2012年5月12日 (土)

一方的な報道

一方的な報道
(画像はGoogleより引用)

昨日も会見場で橋下市長が毎日放送の女性記者の質問とその態度にブチ切れ、27分という異例の問答をする報道がテレビで流れた。

結果としては「説教」の様なものだったが、テレビで見る限りでは映っているのは橋下市長だけだから、またまた「橋ズム」と一方的に言われそうな感じだったが、その後インターネットの動画で全部流れている。

一方的といえば、愛知で起きた昨日の「ボンネットにしがみつき、振り落とされケガをした」という事故報道で、運転者は「容疑者」で「ボンネットにしがみついた方」は被害者といった一方的な倫理に反するものだった。

車でケツをかかれ「煽られた」として、降りていって後ろの車の「窓ガラスをいきなり叩く」といった行動は良いのか?

それを怖れて逃げようとする車の、ボンネットにしがみつくことも悪くはないのか?

ケガをして当然のことを仕掛けて、「被害者」はないだろう。

それは両成敗だろう!と思う。

2012年5月 7日 (月)

「発見された」のに死んでいたか

「発見された」のに死んでいたか
昨日の竜巻は凄かった。

同規模の竜巻は一昨年前も起きているが、日本での竜巻はアメリカのトルネードより小さなものばかりで、運動会でテントなどが巻き上げられる程度の映像は見たことがあるが、竜巻と言うより旋風(つむじかぜ)だろう。

気象や気候の条件が近年少し変わったのだろう。
建物の高層化などで、強めの風が突風に変わることもしばしばある。

自然現象は人間にとっても恐ろしいものだが、登山を愛好する者へも今回また自然が容赦なく立ちはだかった。

捜索ヘリが見つけた二人の雪山遭難者は、命綱にぶら下がった状態で発見されたが二人とも既に死亡していたという。

アルピニストの野口さんらが、高山のゴミを収拾して山をキレイにする活動をされているが、元々人が山へ趣味で登らなければゴミなど出ない。

登山をする者を管理者が選ぶのが良いだろう。

2012年5月 6日 (日)

レディーガガのカップ

レディーガガのカップ
親日家のガガが東北震災復興のために、今回オークションで出品したサイン入り記念カップの報道があってから、オークション価格がまた上がりだした。

落札手数料はYahoo!が正規に取るのかどうかまでは分からないが、オークション価格が1億円を越えても、ちゃんと被災者の元へ渡って欲しいと思う。

阪神大震災のとき集まったお金は、行政が被災した者へ利息付きで貸し付け、被災者はその支払いを今も続けている。

しかも、その貸し付けを多くのパートを雇用して取り立てしているし、その機関(神戸福祉救済援護金)は天下り先になって、毎年維持費に莫大な費用が流れているのが現状だ。

奇抜であれ何であれ、レディーガガのそんな寄付精神にはつくづく有り難いと思う。

不正や儲けがそこに無ければ、震災復興記念品として、10億円ぐらいは行っても購入者に損は無い。

2012年5月 3日 (木)

連鎖

連鎖
自殺報道が続くと「最近自殺が多いなぁ」と、自殺者の数が急に増えた錯覚を起こしたりする。

「変わった事件は何故か同時期に起きるんですよ」などと、やや無責任だが、そんなことを言うコメンテーターもいる。

今朝も「とくダネ」で小倉さんが、「最近雨量が増えてんじゃないの?」と気象予報士に聞くと、「そうなんです、そういうところもあります」と言っていたが、地球上での雨量は増えも減りもしない。

近年の日本は、集中豪雨になることが多い気象条件になっているのは分かる。

しかし、同様の事故や事件が続く気がするのには要因がいくつかあると思う。

マスコミ関係者がそうなのか数字(視聴率)を取りやすいからなのか、似た事件や事故を続けて報道する嫌いがある。

そのせいで「模倣犯が増えるからなのだ」という、これまた無責任なコメントをする者もいる。

良くも悪くも日本人は、とにかく理由や落とし所を一所懸命に探し求める人種だし、またグレーな部分を「奥ゆかしさ」として持つ国民性もあるが故に、ひとつ間違えると「とんでもないお門違い」をやってしまう人もいる。

今回も自動車での殺人ともいえる事故報道が続いていて、その原因究明や防止策を取り上げる。(防止策といってもいつも事故が起きてからだが)

高速バスの事故は「無理な運行を強いている」「中国人だったから」「バス会社の質が悪い」「ガードレールが途切れているから」とか、様々な意見が飛び交った。

飲酒運転事故も、通学中の子供らを襲う自動車事故の報道も(何度言っても)後を絶たない。

京都のテンカン持ちだった運転者の殺人事故も忘れてしまいそうなほど、別の事故報道が続いているのが現状だ。

これらの原因は、(人口は減少するのでこれからどうかは分からないが)
自動車学校の教官の甘さもあるだろうし、密閉感の高い車が増えたことで、まるで仮想空間にでもいるかのような錯覚に陥って運転する者が増えたからだと思う。

とにかく裕福な日本。ゲームは大好き。
しゃーないか。

2012年5月 2日 (水)

メジャー10年目の松井秀喜

メジャー10年目の松井秀喜
なぜゴジラ松井が昨日までメジャーリーグでの契約先が決まらなかったのか?

それはどの球団も必要としなかったからだろう。

やっとのことでたどり着いたレイズだがマイナーリーグ。

井川も藪もギブアップしたが、あの松井が必死で残った理由は本人曰く、「ただ野球がしたかった」ということで、しかも日本でのプレーは全く考えにないという一見ふしぎな解答だったがそれには訳があると思う。

アメリカのプロ野球選手には高額な年金がもらえるのだが、10年以上在籍した者に限られる。

松井はその年金の受給資格欲しさにただただ「しがみついた」だけだろう。

松井もやはり人の子、それを分かってやって欲しい。

2012年4月29日 (日)

電力会社のしわ寄せ

電力会社のしわ寄せ
画像は神戸三宮の電柱だが
このグチャグチャになった配線を見て

真下で営業しているお洒落なカフェのお客さんたちに
「見上げて欲しくないなぁ」とつい思ってしまう。

こういった現象は今の原発問題も同じで
原発の交付金で暮らしている僅かな人口のために
最悪の結果を招いた福島原発を思うと

「このままじゃやっぱりダメだ」という思いがこみ上げて来る。

「仕事が無くなって死活問題だ」と原発関連で働く者は言うが
電力会社に差配されてきた国民全体で考えれば
「一部も救い、全部を救う」という答えがでるだろう。

2012年4月23日 (月)

ニュース23に生出演の野田総理

今夜のTBSニュース23は、「生放送で野田総理に若者たちが問う」といった番組内容だった。

テレビ局サイドが「難しいことは言わないように」とでもお願いしているかのように複雑な質問は出なかった。

そんな質問内容にも関わらず、当の野田総理がはっきり言わないことも多かった。

しかもキャスターのツッコミも異様に優しい。

せっかく野田総理の本音が聞けると、先週から楽しみにしていたのに、まんまと交わされてしまったみたいだ。

思わず「田原総一朗さんを出せ」と言いたくなったほど。

しかし誰が来ようと何を言おうと、野田総理は決して口を割らないのことが(ドジョウでなくとも)分かった。

2012年4月18日 (水)

地球温暖化防止?

地球温暖化防止?
地球温暖化防止のためにCo2削減に世界各国が取り組んでいる。

中でも日本は優秀な国だが、いつも言うように本当に温暖化を防がなくてはいけないのか?
また、人類がそんなこと出来るのか?というのは疑問に思う。

自動車やジェット機などを作るときにも工場では多くのCo2を排出し、それらを利用するとさらに多くの二酸化炭素は出るのだ。

「だから出来るだけCo2の排出を少なくしないといけない」という温暖化反対派者の曖昧な意見にはいつも「?」が残る。

食用として飼っている動物の呼気がオゾン層破壊の一番の原因だという説もあったが、もしそうならば人間(人口)を増やすのもダメだろうし、電気もガスも節約して物の消費を極限まで抑えた方が良いのだろう。

オゾン層を守るにはタバコの煙が有効だから喫煙者をもっと増やせという意見もあるし、運動(スポーツ)を促進すると呼気が過剰になってCo2が増えるから、みんな運動はやめて、深呼吸もせずに少ない呼吸数で生きて行く手段を考えた方が良いことになる。

北朝鮮も衛星ロケットを上げたいなどという今世に、人工の物が温暖化に影響しているのか、実は地球は寒冷化に向かっているのではないかという仮説がはっきり証明出来ないなら、
今は温暖化など考えず、普通に暮らせば良いということになる。

2012年4月 9日 (月)

「かなんなぁ〜北朝鮮は」

「かなんなぁ〜北朝鮮は」
金正日の死後アクションを起こしだした北朝鮮に、世界のマスメディアが一部ジャックされているようなものだ。

今回打ち上げ予定のロケットが、隣国からすれば衛星ではなく、「ミサイル」になってしまうかも知れないというのが恐怖だろう。

「我々にも平和目的の衛星を打ち上げる権利があるだろう」と他国に語る北朝鮮軍部に、「そんな未熟さでロケット打ち上げなんて冷や冷やするからちょっと待て」と言うことも通じないのも残念。

各国から拉致して集めた人質を抱え、「やって来るなら来て見ろ」と強がるヤクザな国家北朝鮮には、アメリカも日本も韓国も手を焼いている。

何年か前の中国のロケット打ち上げに失敗した映像を見ると、今回の北朝鮮も何処に飛んで行くのか分からない故に、ミサイル迎撃砲のPAC3やイージス鑑の配備までされているが、はたしてその迎撃砲が向きを間違えて飛んで行くことはないのか?

心配すればキリはないが、先日アメリカで演習中の戦闘機が民家に墜落して犠牲者が出ているのを聞くと、平和を守るはずの武器が凶器に変わってしまうのも今の世の中では「あるある」のことだ。

2012年4月 4日 (水)

AIJの浅川社長は極刑に値しますね

AIJの浅川社長は極刑に値しますね
画像は僕とおなじ生活評論家で徹子の部屋(テレ朝)に出演する吉沢久子さんで、年齢はなんと94歳だ。

生活評論家にも色々あって、僕は社会理念や道徳、倫理感が専門だが、吉沢さんは衣食を得意とされているようだ。

今回のタイトルにあげた「AIJ浅川社長の極刑」は勿論僕の意見で、年金を預かるAIJの浅川社長の国会での対応に業を煮やしている方も多いだろうと思うからこんな言葉を入れた。

企業で働く者が少しでも多めに年金を受け取ろうと欲を出し、AIJみたいなところに委託した結果こういった詐欺に遭った訳だ。

AIJサイドからすれば「こんな旨い儲け話はないと」いったところだろうが、しこたま金を預けさせ豪勢な生活を幹部たちは送っていただけで、運用はまるでギャンブル扱いどころかそれ以下の使途状況だった。

世の中騙す方にも騙される方にも一理あるのだが、今回は欲の皮が突っ張った者同士の一件に思える。

年金と言う名の高利回り投資(貸付)に失敗したと泣き寝入りをするしかないのだが、騙された方としては浅川一派を許しちゃおけない。

金を戻してくれないなら「極刑に処する」として貰わないと、浅川以下幹部や社員たちやその家族に至るまでが迸(とばっち)りを食う羽目になるかも知れないのだ。

2012年3月28日 (水)

原子力損害賠償支援機構

関西電力の筆頭株主である、大阪市の橋下市長や松井府知事らが先頭に立って電力供給システムの開示を求めている。

関東圏では、東京電力が数兆円の税金投入を受けながら、民間人の数倍の給与を取り続ける東電社員に給与の減額を求めるも、逆に電気料金の値上げを実行しようとする東電に、一都九県の知事らが待ったをかけた。

当然のことだ。

東電は、原子力損害賠償支援機構に救済を求めているとの報道もあったが、そんな機関があったのか?と僕は一瞬驚いた。

何だよ。

安全安全と唱えながらも、原子力発電の危険性から損害賠償を考えてそんな機構を作っていたことに不満が募った。

国民にとってあまりにも理不尽な仕組みである。

2012年3月26日 (月)

日本の移行されてきた食文化史

日本の移行されてきた食文化史
上の画像は約30年前の三ツ輪屋精肉店の一部分を写したものだ。

当時の焼き豚は100g300円と、今とそう変わらぬ価格だが、当時が高価だったのか現在が安価なのかは分からない。
五代目に継がれた今も、原材料や味は殆ど変わっていない。

変わったのは三ツ輪屋の看板の下に掲げたプレートに書いてある「全国に翌日配達」というフレーズで、現在は当たり前のようになった冷蔵、冷凍の宅配システムの先駆けとなった。
(後にクロネコヤマトのクール宅急便の合同開発研究に至った)

クール宅急便の無かった当時は、発泡スチロールの箱に肉を詰め、ドライアイスを入れて保冷しながら翌日に届け着くといったものだった。

ドライアイスでは肉が一旦は凍るため、お客様に解答を求めてはいけないと思い、翌日に冷蔵の温度まで上がる計算で、ドライアイスの量や箱の厚みを徹底的に追究。

瞬間に肉を凍らせないと質が落ちるので、どうやれば瞬間に凍らせることが出来るのか、自分がこの看板を掲げるまでに試行錯誤したのを思い出す。

時は流れ、現代は瞬間冷凍の技術も出来て「キンレイの鍋焼うどん」のように出汁やつゆまで凍らせたものや、キャスシステムといった特殊な冷凍保存も開発されたが、これらは如何せん高価な機械が必要とされるため、大手にならないと設備が導入できないのが難点だ。

大手といえば、弁当の宅配を始めた「ワタミ」などがあるが、(ワタミの渡辺さんは良い人だと思うが)核家族化で、一人暮らしの者が増え、自炊に手間がかかるからといって弁当の宅配は、これからの日本にとって如何なものかと思う。

ならばいっそのこと、配達員がご近所を回り、その場で数人分を手作りするのはどうだろう?

味もマチマチで大儲けにならないが、コミュニケーションは今より数段保てるのではないのかと思う。

同じ有り難いことでも、もっと人間同士の「摩擦」がある触れ合いが今からの日本にもう少し必要だと思う。

邪魔くさいことだが。

2012年3月22日 (木)

不正請求

国税庁が徴収する税収やその他の税収を含めての歳入で公費が賄われている。

医療費もその歳入から捻出されているのだが、今回の報道で分かったように、一軒の病院で50億円の不正請求がされていたとは何とも言えぬ驚きだ。

医師会や電力会社らのライフラインを担う企業や団体の隠蔽体質は、今回の橋下大阪市長たちの発言を足掛かりに、大きく表に引きずり出さないといけない問題だと思う。

テレビ報道でも分かったように、関西電力視察時に「維新の会」顧問古賀氏から出された「天下りは何名おられれるか?」という質問に対して、電力会社サイドの答弁は「控えさせて」というものだった。

天下り幹部たちは一体何名が控えているのだろうか。

こうなりゃ電気料金も不当、不正請求と言えるのかも知れない。

2012年3月16日 (金)

消費増税案をもう一度見直すと


増税に世論の賛成派は多いが、目的が福祉(特に年金)に大半をつぎ込むという条件付きだ。

「孫世代に借金を残したくない」と言いながら、その孫世代に負担をさせる「今の年金支給額を保て」と言う無茶な老人や予備軍が多い。

国民みんなで「痛みを分かち合おう」とする考え方はとても美しいもので、消費税にすると、痛みが「均等分配」されるのでは?といった考え方なのだ。

順番からいうと「小さな政府」を確立してからの増税に入る意見が多いが、今の「増税案」を置いといて簡単に考えてみた。

景気対策に消費を増やすという前に、国民も政府も本質的な無駄消費を減らさないといけない。

何でも「安く安く」というのではなく、「不要不要」という方向へ行って貰いたい。

(天下りや公的機関の浪費は論外)
1、全国の議員、公務員の賃金を減らす。
2、積み上げの年金制度は無くし、一律の「生活扶助金」で老後を暮らす。
3、民間企業の不必要な子会社、役員、重役をなくす。
4、生産加工以外で利益を得る、先物取引や株式相場はやめる。
5、医療の請求は患者を通して申告させる。
6、紙幣をもっと増刷する。
7、パーソナルなものを減らして「共有」を増やす。

まだまだあったり、説明不足もあるが、そういったところだ。

2012年3月11日 (日)

The new iPad

The new iPad

「アップル製品の成長は、4段階までは既に出来上がっている」と、かのスティーブジョブズは死を予期しながら語った。

まさに「iPadやiPhone」のことだろう。

現在ノートパソコンからタブロイド型に切り替えた利用者たちは、「今更ノートパソコンへ戻れない」というほどにまでタブロイドへ移行されつつある。

そのタブロイド端末の最高峰であるiPadが2年振りに新型を発売する。

2でも3でもなく、「The new」とだけつけた。

液晶画面が鮮やかになり、処理スピードが少し早くなっただけだが、発売と同時に求めて並ぶユーザーは多いだろう。

最初に書いたように、ジョブズの言葉を聞くなら「4ステップまでは出来ている」というのだから、iPhoneで言えば「4s」まで完成しているという取り方が出来る。

ジョブズのことだから「The new iPad」は最新と言っても序の口で、来年以降に出て来る新商品に最新テクノロジーが盛り込まれるのではないだろうかと、つい予測してしまう。

ならば、4つ目の最終盤が良いのではと思いがちだが、そこはまたジョブズらしく2つ目か3つ目に真の最新を出す計画なのかも知れない。

もう一つ考えられるのは「臨死の者は真の言葉を口にする」ということだが、そこもジョブズならではの考えで、後継者たちに期待を添えて贈った言葉なのかも知れない。

どれにせよ、最近「老眼」が始まった僕にとって、これからタブロイド端末は欠かせなくなるのだが、今回は見送ってパスしようと思う。

2012年3月 9日 (金)

世界遺産「和食」

世界遺産「和食」
この度、韓国がキムチを食の世界遺産認定に向けて動き出したことを感じてかどうかは定かでないが、我が国日本も「和食」を何故か世界遺産に認定してもらおうと動いている。

僕個人としては(世界遺産に認定されようがされまいが、そんなことはいいではないか)と思う。

他国から日本の食文化を「登録させて」と言うならまだしも、ましてや自分からわざわざ登録をお願いしなくてもと思う。

世界遺産獲得に向けて「創業100年の和食屋が」と、報道ステーションで流れたが、たかが100年スパンではことが足らないのではないのか?
うちの肉屋も110年以上続いているのを考えると、戦後は大いに西洋食文化が入ってきた今の日本食文化になってしまっている。

しかも「和食」は洋食に対しての語呂合わせともいえる言葉で、本来は「日本食」ではないのか。

商戦として考えるならいいが、国をあげて政府がわざわざ動くような迎合主義的な活動はよろしくない。

日本の郷土料理を主に考えて、「キムチ」のように絞って考えず幅広くといった考え方らしいが、あまりにも多種多様過ぎる。

「出汁を」ということが一番強調されていたが、味噌も醤油も昆布やかつお節と同等の物で、
汁物で強いて言うなら「おすまし」が良いのではと思う。

ただ、日本食とは言っても、平清盛で沸く神戸で最近調べて分かったのだが、平安時代の食べ物は魚や野菜に塩や味噌を直接着けて食べていたとされ、
今の日本食に遠くとも近からず、漬け物ぐらいしか今に続いていない。

カレーやラーメンがうどんや蕎麦を凌いで日本全国津々浦々に代表的に君臨している以上、今の日本食たるや何なのか?ということから今一度考え直しても良いのではないだろうか。

2012年3月 1日 (木)

滑りにくい靴

滑りにくい靴

昨日の関東は急激に寒く雪であちらこちらが凍った。

スカイツリーから落下して来る積もった氷片に当たれば死ぬこともあるだろう。

道でもちょっとだけ雪が降り積もり、それが溶け出したところへ冷たい風が吹くとまるでスケートリンクのようになってしまう。

坂道になると車も人も動き辛くなって立ち往生だ。

タイヤチェーンも防滑シューズも凍ってしまえば役に立たない。

雪国で冬季になると家の中は半袖短パンで居られるほどの31℃にしている家も多く、春になってちょっと暑いとすぐに冷房をかける都会人が増えた。

結局は少し暑いのも寒いのもクーラーやヒーターに頼って人間様は簡単に寒暖を調整してしてしまうのだ。

そんな利器に頼った暮らしに慣れた現代人に、自然の方も急激に寒く急激に暑くといった、春や秋の短い季節になった感じがするな。

2012年2月27日 (月)

大阪市交通局にメスが入る

大阪市交通局にメスが入る
(画像は昔のはとバス)

橋下大阪市長が今回提議したのは、大阪交通局への「給与4割カットで民間人並へ」といった分かりやすいものだった。

東京都営バスも、横浜市営バスも職員の給与は700数十万円と高額な所得で、他の都市が運営する交通局員の給与もかなりの高額設定になっている。
(都営バスは黒字らしい)

大阪交通局では阪神大震災の直後にこんなことがあった。

新今宮駅前の市バスターミナルに遊園地、スパなどが複合するレジャーランド「フェスティバルゲート」を作ったときのこと。

銀行と交通局が「つゆまち開発プロジェックト」というのを立ち上げて実行委員会が実施したのだが、結果は見事な赤字運営で大失敗に至った。
もちろん市民は反対の声を上げていた。

神戸でも地下鉄海岸線が、市民の反対を押し切って建設されたが、現在も数億円の赤字運行という状況で、車両も線路幅も小さすぎるため、その北側を走る地下鉄とは一切リンクできないというお粗末な結果となっている。

そういった各都市の交通局の無謀な戦略に、巨額の財政難を抱える大阪は橋下市長自らが業を煮やした決断なのだろう。

こういったことは交通局だけではなく、他の部局も大なり小なり同様の計画を実行し、大きな税金の無駄遣い(損益)をしている。

今回打ち出された給与のカットは4割と大きいが、違法にならぬように橋下市長も「落としどころ」は考えているのだろうと思う。

2012年2月21日 (火)

囚人の維持費

囚人の維持費
(上の画像はGoogleから引用)

1999年に山口県光市で起きた母子殺害事件で、当時18歳だった犯人に死刑判決が下った。

未成年でも、「少年少女は少年少女らしく生きてないと少年少女とは認められない」というのが僕の持論だ。

家に押し入って力尽くで人を犯し、その場に居た赤ちゃん共々殺害する(または死に至らしめる)といった狂気の沙汰は、年齢や精神状態がどうのこうのという言い訳は関係なく、極悪非道な犯罪で死刑は当然だと思う。

そんな「生かしておく価値のない」囚人も、よく考えてみれば可哀想な囚人も皆同じような待遇で暮らしていける刑務所は、
実際のところ塀の中というだけで大した体罰も労役も無く、3食付きで風呂も布団もあり、身の安全は保証され、精神的な辛さ以外に肉体的な辛さは殆ど無いといったところだ。

日本の囚人一人にかかる経費は、建物は勿論のこと、刑務官の給与、医療費、食費、水道高熱費、運搬車両費、通信費そのたを含め、一ヶ月に十数万はかかる計算だ。

囚人が少ないときも刑務官やその他の経費は下がらず、維持費は逆に多くなることもあるだろう。

少ない年金で生きてる人より、囚人の方が一人あたりの国費が多く要るのではないか?

2012年2月20日 (月)

瓦礫(がれき)の受け入れ


東太平洋側の地震津波で大量に出てしまった瓦礫の受け入れを巡って論争が起きている。

先週の報道で、「大阪や神奈川が受け入れるが市民が反対する声が大きい」とあったが、何故そんな遠距離に運ばないとならないのかという疑問が残る。

阪神でも瓦礫は多く出たが、東北や九州四国まで持って行って埋めようとは考えなかった。

別の考え方で、東北の方には申し訳ないが、「お金は出すが放射能汚染は嫌だ」といった考え方の者があまりに多すぎるのではないか。

僕なら全部神戸で引き取ってと思うが、それより先に被災地の隣県は何をしているのか?
放射能も安全値なのだから地元で先に助けるのが良いに決まってるだろう。

遠くへ持って行くには運搬費に手間と時間がかかり過ぎる。
何故そんなことが順序正しく出来ないのかが、「絆」だの何だのと思っている国民らしくないと思う。

その瓦礫は東北の防波堤の防波堤には使えないのか?
そんな疑問も残る問題だ。

2012年2月17日 (金)

独占禁止法は何のため?

独占禁止法は何のため?
「私的独占の禁止〜に関する法律」として1947年に施行された「独禁法」。

その独禁法をよそ目に、電力会社やガス会社と結託して利権を貪(むさぼ)る政府。

「原発が使えず停電になる恐れがある」と人の弱みにつけ込む電力利権に、「そんな都合の良いことばかり言うな」と真っ向から挑む橋下徹の「大阪維新の会」。
(もう「維新の会」でええんとちゃう?)

役人の不手際で年金も生活保護も貰えない暮らしを強いられている人がいる中、電力会社はライフラインのくせに不必要な大きな自社ビルを建て、天下り会社もわんさかと拵(こしら)えながら政府と手を組んで「のうのう」としているのだ。

電化製品といえば急成長を遂げたのがパソコンや携帯などのIT産業で、ソフトバンクにマイクロソフトやアップルなどに代表される企業が続々と利益を上げている。

通信も情報も「パーソナル」になり、核家族化や一人暮らしが増えて人と人とのつながり方が変化し、今や携帯とパソコンはコミュニケーションを取るツール(道具)として必要不可欠なものになろうとしている。

それらも、電気が無ければ忽(たちま)ち困ってしまう道具で、現代人は電気無しでは生きて行くのさえ困難な状態に陥ってしまうのだ。

先日も、「携帯がつながらない」という事故が続き、NTTもKDDIも謝罪会見をする事態となったが、コンピューターに頼りきった現代で、コンピューター自らが間違った頭脳を持って誤作動を起こすと、人間社会に大きなダメージを与えかねない。

手塚治虫の描いた高速道路が現実化する一方で、他の作者は人間に牙をむく電子頭脳の存在を描いているのだから、一旦コンピューター任せにすると、とんでもない「しっぺ返し」が待ち受けているのではなかろうか。

(最近のコンピューターの成長を見ていると、ぼちぼち頼りきるのを止めて気を付ける頃だなと思う反面、どうしても止まらないのが人間の弊害というやつなのかも知れない)

2012年2月15日 (水)

オセロ中島問題は社会の縮図

オセロ中島問題は社会の縮図
(画像はストレイトニュースの豪華な衣装のアナ)

とうとう全ワイド番組でトップに取り上げられるようになったオセロの中島知子と霊能者を語る寄生人との家賃滞納問題。

しかも家主が本木雅弘で義母の樹木希林さんが(あまりそういったことをしないのに)娘夫婦の弁明もかねての公報をしている程だ。

中島知子といえば、朝日放送の番組「きになるオセロ」を最後にお笑いを休業して「女優になる」と宣言した頃からオセロの相方松島との関係もちょっとオカシくなった。

金を稼ぐ立場の中島と、その精神的な内面を「支える」相談相手といった関係でスタートしたが、結局は社会性の倫理が未熟なために起きた問題だと思う。

平田信の出頭逮捕で再びテレビコメントをするようになった有田芳生さんが、人の内面に入り込んでその人に寄生する問題は「社会問題なんです」と言っている。

家賃滞納に法廷の呼び出し無視ということは全国何処にでもあることで、売れっ子だった中島からすると法外な家賃の額ではなかったし、復活できれば「洗脳され寄生された可哀想な芸能人」として、タイミイングがよければ大きなPRともなり得るだろう。

しかし今回の問題は本木雅弘側にもあって、夢を売るはずの芸能人が高額マンションで儲けるというのはイヤらしく汚く映るが、それが現実だということだ。

樹木希林のインタビューでは、本木雅弘本人は「なるべく裁判は避けたい」と善人を売るも、結局背に腹は代えられないといったところだろうか。

同じく義父の内田裕也さんなら「そんなマンションは困ってる奴にやっちまえ、そいつがまた儲けたら倍にして返してくれるぜベイビー」と言うだろうか。

ま、裁判に行っても支払い額の減額か延期の和解が限界で、どの道「払えなきゃ出てけ」と追い出されるのが落ちだと決まっているのだ。

裁判ではね。

2012年2月11日 (土)

特許庁っておかしいよ

特許庁っておかしいよ

日本も、特許大国や裁判大国に追従しているように思えるが、何でも彼でも特許庁に申請して権利を行使しようとするのはよろしくないと思う。

飲食店の「笑笑(わらわら)」が韓国の「warawara」という店を商標の侵害だと裁判を起こしているが、「笑笑」というのを登録させる特許庁も特許庁だ。

以前に「阪神優勝」というのを誰かが登録していて、本家の阪神タイガースが許可を取らないと使えないという事態があった。

特許庁がある経産省の役人が考えることには、こういった陸(ろく)でもないものもある。

特許にも「意匠、商標」「実用新案」にノウハウ契約」、その他いろんな権利が認められるが、特許とは「発明」を守ることが主であって、権利を金で売るのが目的だったり、笑笑のように誰でも気付きそうなものに権利を与えてはもめ事の原因になるだけだ。

特許の審査といっても、弁理士などを通して出願後、審査(といっても今はネットで調べるくらい)を経て、出願の公示を特許公報に3ヶ月載せて意義申し立てが無ければ簡単に認可されてしまうのだ。

例えば、「ローソン」というコンビニ名も労組にンを付けるだけで似た呼び名になるほど簡単な名前だが、そのローソンのシステムや恰好を勝手に真似て人を騙せば、それは詐欺という犯罪だ。

特許庁もこれからは自分が下ろした権利でも、その使い道が人道的でなければ権利を持つ方を「罰するぞ」といった逆転が出来るようなシステムに変えて貰いたいものだ。

2012年2月10日 (金)

生活保護の医療費負担

生活保護の医療費負担

今の医療制度は、一般人は病院での治療費が10000円だとすると国から7000円を支払ってくれるが、生活保護受給者だと10000円全額支払ってもらえるので、その差は3000円となる。

労災適応で、7割を国に負担させ20年以上も病院に通う障害者が、3割だけだが免除される生活保護者を忌々しく思い愚痴を言っている。

労災も保護費もみんな国が負担してくれているのだから、突然な解雇でリストラに遭い、年を越せず生活保護に駆け込んだ直後の者をそれだけで責めるのは如何なものかと思う。

それよりも、無料だからといって悪くもないのにやたらと病院へ行くのが生活保護受給者の悪いところだ。

生活保護者も保護費から保険料や3割の医療費負担の支払いをしてはどうかと思う。

「金が無くて支払えないなら、うちでは診ない」と言う医者ばかりになったら、生活保護受給者は病院での治療が出来ず、病気を悪化させるか自力治癒で我慢するしかないのだ。

保護受給者にも医療負担の3割と健保険料は払わせれば非難が減ると思うが、実際はどうだろう?

2012年2月 7日 (火)

世相に反する兵庫県知事の発言

世相に反する兵庫県知事の発言
(僕は県民として恥ずかしい)

昨年の秋うちの店で、松田いっせい県議(公明党)に会うことがあったのでそのとき尋ねた。

「県議の松田さんから見て、井戸知事に点数をつけるとすれば何点ですか?」と。
それに対して「僕は80点ぐらいは行ってると思うな」と松田県議。

失礼だが、80点の理由は聞いたのに覚えていない。

僕の知る限り過去の公明党代表たちに、総理大臣の点数を聞いても、80点という高い支持はなかったように思う。

以前ラジオ番組に出演してもらったとき、自民党の加田裕之兵庫県会議員は、
「県の各党の議員たちは殆どが党の垣根はなく、オール与党みたいなもの」と言っていたのを覚えている。

「井戸知事が伊丹空港が必要だと言うんだから必要なんだ」という論理や、東日本大震災のときの「チャンスだ」という発言や、今回の「兵庫県は在日朝鮮人学校への補助は続ける」と言っているのを見て、こんな知事を当選させてしまった僕たち兵庫県民の責任は大きいなと、本当に情けなく思った。

知事と直接話したことがないので本質は分からないが、ノリはよくとも軽い発言の多さに呆れることは多い。

(こりゃ完全な個人批判だな)

2012年2月 3日 (金)

人が変われば冴えも出る!

人が変われば冴えも出る!
あまり目にしたことが無かった、この「ウッスラ」というのは気象用語なのだろうか?

ただ、正式なものでなくとも「伝わりやすい言葉」には違いない。

伝わりやすいと言えば、報道ステーション(テレ朝)の野球コメンテーターが、昨年の栗山(ファイターズ監督)から工藤公康に変わった。

その工藤の現役投手を分析したインタビューコーナー、「投球術」が非常に分かりやすく面白いコーナーになったと思う。

栗山の細かな分析解説も面白かったのだが、「投球術」は工藤の明るさや人柄がよく出ていて、インタビューされる新人からベテランの投手たちも、笑顔でいきいきと喋ってくれるので、見ているこっちも思わず見入ってしまう。

やはり何事もマンネリ化せず、新しい広報マンや解説をする者の知恵と人間性一つで、今までにないファン層も大いに取り込めることだろう。

2012年1月29日 (日)

格差の是正

格差の是正

「これからの日本はどうなるのか?」と気になる人は多い。

「公務員改革!」を口にする政治家たちも、結局はその官僚たちに聞かなければ実態が分からず、公僕も政治家も自分に暗示をかけるかのように国や自治体の収入を上げる方向へ走る。

収入は増やし、支払いは下げて、我が身は削らず借金だけは増やす。

そんな赤字国債の発行もいつまでも続くわけでない。

明治維新に開国はしたものの、気がつけばその以前から「お上」は何も変わっていないではないか。

役人で膨れ上がった国は、そのまま放っておけばギリシャのように一度は破綻するのだ。

名古屋の河村市長の言う「減税」も大事だし、橋下大阪市長の言う「国はぼったくりだ」というのも間違いない。

「格差を無くす」という言葉もよく耳にするが、収入の格差はあって当然で、格差が無ければただの社会主義国家(社会主義も実際は思想だけだが)になってしまう。

国の税収が下がっているのをみると、お金持ちは確実に減っているので、格差でいうと貧乏人側が増えているという図式になるが、今の日本は貧しくない。

上がった生活水準に慣れた国民が下げれないだけだが、それと同様、またそれ以上に公務員サイドが自分たちの所得を下げることに大きく抵抗しているのが今の問題点なのだ。

矢祭町のように小さな町村では出来た公務員改革が、大きな都市になると大勢の公務員が降ろされた予算で勝手に走り回るので、首長が変われど一向に改善できぬ状態が続くのが最大の難点だった。

今は庶民の格差よりも、公的機関との格差が大きく出来てしまった。

「高齢者と子供たちさえなんとかすれば俺たちの給料は下げなくっていいんだ」
「自分たちはいずれ過去の人になり問題は先送りなんだから」
という概念を早く捨てて貰わねばならない。

2012年1月28日 (土)

やっぱ凄いな橋下徹さん


橋下徹大阪市長が今日の「朝まで生テレビ」に出ていた。

田原総一朗さんが「大阪へ行かせて貰うからお願い!」と頼んだのか、朝日放送のスタジオから放送していた。

まーしかし、只でさえ忙しいのによく橋下さんが出てくれたもんだと思った。

細かい内容は別として、あんなチマチマとチェックを入れてくる「出たがりタレント論客」たちを相手に、ビシーッと応えられる人間はそうはいないぞと感じた。

橋下さんの理路整然とした口調と毅然とした態度に、さすがの田原さんもうっとりして、いつもの「グチャグチャに」という得意の技法が届かなかった。

「東京では放送されてないたかじんさんのそこまで言って委員会を札幌で見て」と、きめ細やかすぎる説明をしてから述べる、精神科医にして自分も精神を病まれて来た感じもする香山リカさんの、(今そこまで聞くときちゃうやん)といった質問にも「3倍返し」でスカッと回答し、尚且つ自分の意見も入れてあれだけ喋れる人間は見たことない。

橋下徹のような出来るが出現してくれたことはとても嬉しいことだけど、橋下さんがいつも言う「あと4年で後継者にバトンタッチ」という気持ちもわかるわ。

このままずーっと続けとったら、しんど過ぎて身体が持たんのちゃうか?と思うもん!

みんなのために倒れんといてや!

2012年1月27日 (金)

野田総理の参議院軽視は当たり前


今の日本を改革するべく維新の会を掲げて躍進する橋下徹大阪市長。

その橋下市長に歩み寄る、みんなの党他、石原都知事ら。

日本の改革で重要なのは、公務員や議員の減給と削減で、中でも参議院の置かれている現状は殆ど必要とされておらず、過去創られてきた「二院制」は今や無駄議員のたまり場となっている。

野田総理の参院軽視の発言は、当然「今の参議院など要らぬ」というのが胸中にあるからではないのか。
(もしそれが無ければ無いで辛いところだ)

明確な対案を先んじて口にせず、「マニフェスト違反だ」とだけ詰め寄る自民他野党もただの政権が欲しいだけの団体としか我々の目にはよう映らない。

日教組、医師会、労組、ゼネコン、郵政、宗教団体、農協などの恩恵を受ける党や議員には、これからの政治を任せてられないのが国民の心情。

生活保護や労災の受給よりも医師の不正申告の額の方が多く、農民よりも農協の方が潤って、子供の教育内容をまともに考えない教委のあり方、行政の天下りを受ける企業や団体、広告主の不正を報道せぬマスコミ、それらは全て「弱いものいじめ」につながってしまっている。

もしも世の中の「絆」が、弱肉強食を前提の絆ならそんな絆など要らぬものだ。

2012年1月24日 (火)

確率7割の地震予知

確率7割の地震予知

「何ぃー、4年以内に70%の確率で関東にM7規模の大地震が起きるだとぉー?」

今の地震研究でそんな予知が出来る訳がない。

それは、「4年経っても地震が起きなかったらど〜する?」という問題じゃなく、「明日起きるかも知れない」という意味だ。

はっきり言って来ないに越したきとはないが、マグニチュード7は震度でいうと6くらいだから、それで倒れそうな物は早く改善した方が良いのは当たり前。

しかし、そのマグニチュードも8や9を超えれば、それ相当の悲惨な結果になることは考えられるが、M6を下回ればそんなに恐れなくてもよい数字なのではないだろうか。

しかも「4年」も「70%」も一見は具体的な数字に思えるが、東大地震研にとっては、「あるある」と言ってた方が都合が良い。

もし来なければ来なかったで、「よかったね」と言えば済むし、来たら来たでこれ見よがしに自慢が出来る。

彼ら研究者は言い続けるのがひとつの仕事だ。

それが今回は4年内、確率70%ともっともらしい数字を並べ立てたから、こんなに取り上げられたのだろう。

ノストラダムスの1999年7月というのと同じだ。

警告と煽るのは似て非なるもので、煽っちゃいかん。

僕はいつも同じことを言うが、地震や津波など避けられない予想外の大きな天災が降り懸かったあと、残った者は「どうすれば良いか」「どうして生きていくか」ということを腹に据え、過去の教訓を活かして行くことが一番大切なことだ。

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